「楽天カードの利用明細を確認方法」
- 楽天カードの利用明細を確認する方法
- 紙の郵送、WEB明細、PDFに保存で確認するメリットデメリット
- 利用明細を確認方法を選ぶコツ
- 利用明細を確認する時の注意点
をまとめました。
目次
楽天カードの利用明細を確認する方法
紙の郵送
- 「WEB明細サービス」を解除する
楽天カードを作ると、自動的に「WEB明細サービス」に登録されます。
WEB上で明細が確認できるサービスです。
紙の明細表を受け取るには、「WEB明細サービス」を解除すると紙の郵送へ切り替わるんですね。
1.楽天e-NAVIにログイン
2.トップ画面「サービスご利用状況」の下の項目へ
「サービスご利用状況」の下の項目を横にスクロールすると、隠れた項目が出てきます。
3.「WEB明細サービス」をタップ
サービスご利用状況の中から、「WEB明細サービス」タップします。
4.下にスクロール
WEB明細サービスのページに移ったら、下の方までスクロールします。
5.明細書の送付先を選択し、「解除する」へ
明細書の送り先は、自宅や勤務先から選べます。
送って欲しい方を選択して、「解除する」をタップ。
WEB明細サービスが解除されると、自動的に郵送で明細が送られるようになります。
1. 楽天e-NAVIにログイン。
2.「お客様情報の照会・変更」を開く
トップ画面の上の項目から「お客様情報の照会・変更」を開きます。
3.「WEB明細サービスの登録・変更」をクリック
開いた窓の中に、「WEB明細サービスの登録・変更」があります。
4.下にスクロール
ページの下の方まで、スクロールします。
5.明細書の送付先を選択し、「解除する」へ
明細書の送付先は、自宅や勤務先から選べます。
送ってほしい住所を選択し、「解除する」をクリックして完了です!
WEB明細サービスを解除すると、
- 1~7日に解除した場合→当月
- 8日以降に解除した場合→来月
から、紙の明細書が送られてくるようになりますよ。
WEB明細の印刷
1.楽天e-NAVIにログイン
2.「お支払い(ご利用明細)」を開く。
トップ画面上の項目から、「お支払い(ご利用明細)」を開きます。
3.印刷したい月を選ぶ。
ページ左上で、印刷する利用月が選べます。
4.ページ右下の「印刷する」ボタンをクリック。
5.印刷準備完了!
上のような印刷レビューが出ます。
パソコンのメニューから印刷しましょう。
PDFで保存
- 紙ではなく、データとしてPDFの保存も便利
1.楽天e-NAVIにログイン
2.「お支払い(ご利用明細)」を開く
トップ画面上の項目から、「お支払い(ご利用明細)」を開きます。
3.ダウンロードしたい月を選ぶ。
ページ左上から、印刷する分の利用月が選べます。
4.ページ右下の「印刷する」ボタンをクリック。
5.印刷プレビューが開く。
「印刷する」をクリックすると、印刷プレビューが開きます。
6.パソコンのメニューから印刷→「PDFに保存」を選択。
送信先をプリンターではなく、「PDFに保存」に変えます。
7.「保存」して完了!
PDFファイルとして、保存完了です。
また、CSVでダウンロードする場合は、「印刷する」のとなりにある「明細コピー用Excel(CSV)」ボタンをクリックします。
クリックすると、すぐにパソコンへ取り込まれます。
CSVの方が簡単なので、PDFにこだわらない人におすすめですよ。
利用明細を紙で郵送して確認するメリットデメリット
メリット
自分で印刷する手間がない
紙で受け取るメリットは、毎月自動的に送られてくるところ。
自分で印刷する手間が、面倒なときもありますよね。
印刷する時間がない人にもピッタリです。
デメリット
発行手数料がかかる
郵送で受け取る場合、発行手数料の82円(税込み)がかかります。
年間で1000円くらいですね。
ただし、
- 楽天ゴールドカード
- 楽天プレミアムカード
- 楽天ブラックカード
を使っている人は、発行手数料がかかりません。
WEB明細から印刷できなくなる
郵送で受け取る場合も、WEB上で利用明細は確認できます。
しかし、印刷やPDFへの保存はできなくなるので、注意してくださいね。
そのため、紙をなくしてしまうとアウトです。
利用明細をWEB明細で印刷して確認するメリットデメリット
メリット
費用がかからない
郵送の場合は82円かかりますが、WEB明細から自分で印刷すれば、費用はかかりません。
紙やインク代を考えても、1円するかしないかではないでしょうか。
費用をおさえたい人には嬉しいですよね。
過去の分も印刷できる
たとえば明細表をなくしたときでも、過去13ヶ月分なら、何度でも印刷できます。
請求額が確定した後なら、いつでも好きなタイミングで印刷できるのも嬉しいですね。
ちなみに、請求額が確定したらメールで知らせてくれますよ。だいたい毎月20日前後ですね。
デメリット
自分で印刷する手間がかかる
当たり前ですが、自分で印刷する手間はかかります。
- プリンターを起動したり
- パソコンを開いたり
が面倒なときもありますよね。
印刷できないときは、PDFに保存して、まとめて印刷するのもひとつの手です。
利用明細をPDFに保存して確認するメリットデメリット
メリット
紙よりもエコ
紙を使わずに保存できるので、エコな方法です。
物が増えない分、お部屋もスッキリしますよ。
PDFに保存するだけなので、費用はかかりません。
- 郵送の発行手数料(82円)
- 自分で印刷する場合の紙やインク代
がかからないので、1番費用をおさえられる方法ですね。
保存後、印刷もできる
PDFに保存した後、
「やっぱり紙で残したい!」
となったら、いつでも印刷できます。
とりあえずPDFで保存しておいて、何ヶ月分かまとめて印刷するのも良いですよね。
デメリット
保存方法が分かりにくい
PDFで保存する方法は、やり方が分かりにくいのがデメリット。
初めてのときは特に、ザセツする人も多いようです。
でも、方法が分かればわりと簡単。
楽天カードのPDF保存方法を紹介しているので、トライしてみてくださいね。
楽天カードの利用明細を確認方法を選ぶコツ
- 紙で残したいなら郵送か印刷
「やっぱり書面で保管したい!」
って人は、郵送か自分で印刷する方法が良いですよね。
あとは、自分で印刷する手間をかけられるか、で選びましょう。
- 自分で印刷する時間がないなら郵送
WEB明細から印刷したり、PDFへ保存したりする時間がない人は、郵送がおすすめ。
毎月、自動的に送られてくるので、手間がかからないですよ。
- 費用をおさえたいならWEB明細
費用がかからない順番に並べると、
↓
WEB明細から印刷(紙・インク代)
↓
郵送(82円)
となります。
なるべく費用をかけたくないなら、WEB明細で確認する方法がおすすめですよ。
楽天カードの利用明細を確認する時の注意点
WEB明細で確認できるのは過去13ヶ月分
WEB明細から確認・印刷ができるのは、過去13ヶ月分までです。
13ヶ月より前のものは見られなくなってしまうので、早めに確認しておきましょう。
WEB明細サービスを解除すると印刷できなくなる
紙の明細書を郵便で受け取る場合、WEB明細サービスを解除します。
サービスを解除すると、WEB上で明細を確認できても、印刷はできなくなります。
同じように、PDFへの保存もできなくなるので、注意してくださいね。
まとめ
- 郵送に変えるときはWEB明細サービスを解除する
- 郵送の場合は手数料がかかる
- WEB明細は過去の分も印刷できる
- PDFへの保存は印刷ページから
- 1番費用がかからないのはPDFへの保存
- WEB明細で確認できるのは過去13ヶ月分
楽天カードの明細は、WEBからも簡単に確認できるので便利ですね。
それぞれの特徴をつかんで、自分に合った受け取り方法を選びましょう!
楽天ポイントを最大限ためる方法
ポイントを取りこぼしてない?
もし知らないあなたは、損をしてるかも。
楽天公式の新サービスがスタートしてるんですね!
最大20%のポイントがもらえる「楽天Rebates」[PR]
- ユニクロ
- イオンショップ
- Apple公式サイト
など、約500店で楽天ポイントが貯まるようになりました!
専用アプリを入り口にして、買い物をするだけ。
ポイントの取りこぼしがないように、準備だけはしておきたいですね。
ダウンロードは無料です!
↓↓↓
スポンサーリンク