「楽天ポイントとTポイントの比較したい!」
- 楽天ポイントとTポイントはどっちがお得?
- どっちを選ぶか迷ったら
をまとめました。
目次
楽天ポイントとTポイントの比較
実店舗数の多さは、Tポイントが上
ポイント利用できる提携店の数は、
- Tポイントは、約83万店
- 楽天ポイントは、10万から20万店程度
(2018年4月)
店舗数が多いほうが、使いやすいように思いますよね。
でも、楽天ポイントは、楽天ショップ関連のネットショップで使用ができ、取扱いの店舗数は、Tポイントを上回ります。
- 実店舗でならTポイント
- ネットショップなら楽天ポイント
が使いやすいという訳ですね。
- 貯まりやすさはほぼ同じ
どちらのカードも、還元率は0.5%~1.0%でほぼ同じです。ただ、カードや店舗ごとに違ったキャンペーンを行っています。
よく使う店舗によって、どちらのカードがポイントを貯めやすいかが変わってきます。
- 有効期限は違う
有効期限はどちらも1年間です。しかし、どこから1年間なのかは両者で異なります。
- Tポイントは、貯める、使用するなどの最終利用日から、全ポイントが1年間
- 楽天ポイントは、獲得から1年間の期限
利用者数は楽天が多い
- Tポイント利用者は6676万人
- 楽天ポイント利用者数は、約9,500万(楽天会員IDの登録数を参照)
楽天がを上回っていますね。
ネット社会となってきている事もあり、楽天ポイントの方が利用者数も多く、使いやすそうですね。では、どちらのほうがお得に利用できるのでしょうか。
楽天ポイントとTポイントはどっちがお得?
- どちらも1ポイント1円相当
どちらのポイントも、1ポイント1円として、利用することができます。
メリットが違うってことですね。
どっちのメリットがあなたに響くかです。
Tポイントのメリット
Tポイントは公共料金で貯まる
「Yahoo!公金払い」を利用することで、
- 水道代
- 自動車税
- 住民税
- 介護保険料
の支払いなどの税金や保険の支払いでも、ポイントを貯められるんです。
毎月、毎年の定期的な高額出費ですので、大きいですね。
Tポイントは海外利用でお得
2015年4月より、ハワイでポイントを使用することが出来るようになりました。
- 100ポイント1ドル換算
なので、為替レートによっては、かなりお得に使うことが出来ますね。
楽天ポイントのメリット
ポイントキャンペーンは楽天が圧倒的
楽天市場なのでのポイントアップキャンペーンを使用すると、30倍以上になったりすることも。
Tポイントを遥かに上回るキャンペーンの多さなので、楽天市場をよく使用する方は、楽天ポイントの方がお得ですね。
他社ポイント交換レートも有利
提携している他社ポイントを、それぞれポイントに交換することができます。
- Tポイントは交換レートが1倍以下
- 楽天ポイントは1倍から5倍に設定
されているものが多いですね。ポイント交換を検討している場合は、比較をしてより良い方を利用しましょう。
どっちを選ぶか迷ったら
楽天ポイントがお得な人
- ネットショップ利用が多い人
ネットでの利用は断然楽天ポイントがお得です。
- 通常でも5倍のポイントが付く
など使い方次第で、一気にポイントを貯めることができます。
他社ポイントを利用している人
楽天ポイントへ移行できる提携ポイントを貯めている
統合して利用したい
って人は、楽天ポイントの方が、お得に利用することができる場合が多いです。
Tポイントがお得な人
実店舗での買い物が多い人
実店舗での利用できる店舗数は、Tポイントが圧倒的です。
提携店舗のキャンペーンを上手に利用することで、効率的にポイントを貯めることができます。
ハワイ旅行が好きな人
よくハワイ旅行に行く方は、為替レートをチェックしながら利用すると、お得に利用することができます。
例えば、1ドル110円の場合、単純に10%分もお得に利用することができるという訳です。
まとめ
- ポイント還元率はほぼ同じ
- 利用の仕方でどちらがお得か考えよう
- ネットなら楽天ポイント、実店舗ならT ポイントがおすすめ
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