楽天ピンクカードの特典を解約する方法は?
- 楽天ピンクカードの特典を解約する時のコツ
- 楽天ピンクカードの特典解約し、月額を払わないデメリット
- 楽天ピンクカードを無料に変更すべき人
をまとめました。
目次
楽天ピンクカードの特典を解約する方法
楽天e-NAVIから解約
楽天ピンクカードの特典は楽天e-NAVIから解約できます。
解約には複雑な手順は必要なく、24時間365日解約手続きが可能です。
以下の手順で手続きしてください。
1.楽天e-NAVIへログイン
楽天公式サイトにアクセスし、ユーザID・パスワードを入力して楽天e-NAVIにログインしてください。
2.楽天ピンクカードを選択
ページ右上に表示された「楽天ピンクカード」のアイコンをクリックして選択します。
3.解約したいサービスを選択
楽天ピンクカードのサービス加入情報が表示されます。
「楽天グループ優待」「ライフスタイル応援」「女性のための保険」の中から解約したいサービスをクリックして選択します。
4.手続きにしたがって解約する
解約手続きガイダンスに従って手続きを進めると、解約完了となります。
「女性のための保険」は”脱退(解約)申請フォーム”に加入者番号・氏名・メールアドレスなどを入力する必要があります。
楽天保険総合窓口の専用ダイヤルから解約
「女性のための保険」のみ、楽天保険総合窓口の専用ダイヤルから解約できます。
問い合わせ先は楽天インシュアランスプランニング株式会社(電話番号:0120−994−294)の総合窓口、受付時間は年末年始を除く9:00~18:00です。
楽天e-NAVIでの手続きより手間はかかりますが、インターネット環境のない方にはおすすめの方法です。
ただし解約には契約者本人が電話する必要があり、加入者番号・氏名など個人情報が必要なので事前に準備してくださいね。
楽天ピンクカードの特典を解約する時のコツ
月末に解約するとお得
「楽天グループ優待サービス」「ライフスタイル応援サービス」では、月額料金の日割り計算を行っていません。
解約当月分までの月額料金が満額請求されるので、月初・月末のどちらで解約してもその月に発生する支払いは同額です。
なので楽天ピンクカードの特典を解約するなら月末に解約するのが一番お得ですよ。
目当てのサービスを存分に利用する
「ライフスタイル応援サービス」は解約した時点でサービスの提供が停止となり、即時に使えなくなります。
優待価格で利用できる多彩なサービスがあるのに、使わずに解約するなんてもったいない!
飲食店・映画チケット・習い事・介護・育児サービス等、多種多様なサービスをたくさん利用してから解約するのがおすすめです。
付与済みクーポンの期限をチェック
「楽天グループ優待サービス」「ライフスタイル応援サービス」で付与済みのクーポンは、解約しても有効期限内は利用できます。
ただしクーポンには有効期限のお知らせ機能がありません。
付与されたクーポンの有効期限は自分でしっかりとチェックして、効率的に使い切ると良いでしょう。
楽天ピンクカードの特典解約し、月額を払わないデメリット
サービス・特典が使えなくなる
楽天ピンクカードの特典解約をすると、以下のようにサービスが利用停止されます。
- 楽天グループ優待サービス…解約成立日(付与済みクーポンは有効期限内で利用可能)
- ライフスタイル応援サービス…解約成立日(付与済みクーポンは有効期限内で利用可能)
- 女性のための保険サービス…解約手続き完了日が1日~15日の場合=翌月1日16:00まで補償・16日~末日の場合=翌々月1日16:00まで補償
特典を解約すると110,000以上のサービスや優待、女性特有の疾患のための手厚い保証などが受けられません。
特典を解約しても困らないのか、十分に考えてから解約するのが良いでしょう。
女性特約の再加入時に月額保険料が上がる
楽天ピンクカードは特典を解約しても再加入が可能です。
ただし「女性のための保険サービス」は加入年齢(歳)によって月額保険料が変わり、再加入時は前契約時よりも月額支払いが高くなります。
20歳で加入すると月額80円だったのが、30歳で再加入すると月額260円になってしまうんです!
「女性のための保険サービス」は若い頃に契約したほうがお得なので、再加入の可能性があるなら解約せず継続しておくのがおすすめです。
ポイント特典には大きなデメリットはない
楽天ピンクカードの特典解約しても、ポイント特典サービスに対してのデメリットはありません。
楽天ピンクカード自体は特典がついていなくても、通常の楽天カードと同じように使えてポイント還元率も1.0%(100円利用につき1ポイント)と高めです。
特典を解約してもカード自体の機能が劣ることはないので、デメリットとは言えないでしょう。
楽天ピンクカードを無料に変更すべき人
月額料金を払いたくない
楽天ピンクカードの特典には、それぞれカード使用料の他に月額料金がかかります。
- 楽天グループ優待サービス…月額300円
- ライフスタイル応援サービス…月額300円
- 女性のための保険サービス…契約内容サービスによる
それぞれ有料での特典なので、毎月の出費を抑えたい人は解約するのがよいでしょう。
楽天経済圏で買い物をしない
楽天経済圏で買い物をするとき、「楽天グループ優待サービス」を使えば楽天関連のサービスがお得に利用できます。
キャンペーンのポイントに釣られてデザインで楽天ピンクカードを選んだのですがどうやらピンクカード限定のオプションがあるみたいですね
今持っているRポイントとかもヒモ付いていると移行出来るのかな?
買い物以外には使わないのでオプションは付けなかったけどよくカードを利用するならお得かも😊 pic.twitter.com/Df2ZnuCxYi— だんなたん (@danna1213) August 24, 2020
- 楽天市場で500円割引
- 楽天月額料金を払いたくないで国内宿泊が1000円割引
- 楽天ブックスで100円割引
- Rakuten TVで全品20%割引
などのお得なサービスが月額300円払えば利用できるのですが、利用しなければ意味がありません。
毎月楽天経済圏で買い物やサービスを利用しない人は、特典を解約しても問題ないでしょう。
他社サービスで満足している
楽天ピンクカードのお得な特典も、すでに他社サービスで満足できていれば必要ありません。
楽天ピンクカードの月額330円で入れるピンキーライフ特典まんまベネフィットステーションだった 笑
すでに入会済みのものにわざわざ金払うとこだった
2ヶ月無料でよかったわ— んつ! (@3a_0n2) January 14, 2020
たとえば「女性のための保険サービス」は女性特定疾病をサポートしてくれる特典ですが、他の保険会社の保証でカバーできていれば必要ないですよね。
特典は無料ではないので「このサービスが自分に必要なのか」と一度見直して、必要なければ解約しても良いでしょう。
解約し忘れていただけ
「楽天グループ優待サービス」「ライフスタイル応援サービス」はカード作成当初は最大2ヶ月無料のため、お試しで加入している人も多いサービスです。
しかしその後2ヶ月以内に解約しないと自動的に月額制に切り替わるため、そのまま知らずに有料で支払っていたなんてことも。
お試しで加入したことを忘れていたという人は月額料金がもったいないので解約するのがおすすめです。
まとめ
- 楽天ピンクカードの特典を解約する方法は、楽天e-NAVIから手続き・専用ダイヤルへ電話
- 楽天ピンクカードの特典を解約する時のコツは、サービスを利用しきって月末に解約するとお得
- 特典解約し、月額を払わないデメリットは、お得なサービスが使えなくなり再加入時に支払い金額が増える可能性があること
- 楽天ピンクカードを無料に変更すべき人は、月額料金を支払いたくない人・サービスが必要ない人・解約し忘れていた人
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