楽天カードで税金の支払い方法は?
- 楽天カードで税金の支払い方法
- 楽天カードで税金の支払い時の注意点
- 楽天カードで税金の支払いする時のメリットとコツ
をまとめました。
目次
楽天カードで税金の支払い方法は?
スマホやパソコンでのWeb手続きが必要
税金を楽天カード払いしたいなら、Webから手続きが必要です。
楽天カードで支払える税金ならOK
国税:所得税、相続税、贈与税など(国税クレジットお支払いサイト)
地方税※:住民税、自動車税、固定資産税、不動産取得税など
※中には楽天カード払いに対応していない自治体もあります。各自治体の公式HPで確認ください。
Webでの手続きに必要なもの
- 自治体が発行した納税通知書、納税書
- 楽天カード(クレジットカード)
- パソコンやスマホなどのインターネットに接続できる環境
支払い方法の一例
- 自治体公式ホームページから地方税お支払いサイトに入る
- 納付ページに進む
- 納付書に印字された地方税統一QRコードを読み込む、あるいは納付情報(納付番号や確認番号、納付区分)を入力する
- 支払い情報を入力する
- 手続き完了
楽天カードで税金の支払い時の注意点
システム利用料がかかる
システム利用料(決済手数料)の一例として、
- 合計額10,000円までは37円(消費税別)
- 以降、合計額10,000円ごとに75円(消費税別)
がかかる場合があります。
楽天カード払いによって得られるメリット以上に料金がかかる場合もあるため、確認が必要です。
領収証が発行されない
領収証は、税金を現金で納付した場合のみ発行されます。そのため、楽天カードで納付した場合は、利用明細書で確認しなければなりません。納税証明書を請求することも可能です。
でも、楽天カード会社から自治体に入金確認できてからの発行となるため、支払いから1ヶ月程度かかります。
自治体によっては、対応していない場合がある
地方税は、自治体によって納付できる税金の種類が異なります。そのため、事前に自分が住む自治体のサイトなどで確認必要があります。
金融機関やコンビニでは楽天カード払いで納税ができない
金融機関やコンビニで納付書を使い納税する場合、現金でしか支払いできません。
楽天カードで税金の支払いする時のメリット
場所や時間を問わずに納税できる
市役所や税務署の窓口などで納税する場合、窓口が空いている曜日や時間帯でしかを行うことはできません。
一方で、楽天カードによる納税は、ネット環境さえあれば、場所や時間を限定されずに行えます。
現金を持ち歩く手間やリスクがかからない
現金払いの場合は、まず現金の準備が必要となります。ATMで現金を引き出す場合、時間帯によっては手数料が発生することもあります。
また、多額の現金を持ち歩くことに不安を感じることもあるはずです。楽天カード払いなら、現金を用意する手間を省き、ATM手数料を節約できるだけでなく、余計な不安を感じることもありません。
家計管理を一元化しやすい
日々の支払いを楽天カードで行っている人は、税金の納付もカード払いすることで、支出が一元化されて、家計の管理を行いやすくなるでしょう。
楽天カードで支払いしたものは、利用明細に記載されるため、支出をより一層把握しやすくなります。
ポイントが貯まる
楽天カードなら、税金の納付額500円につき、1ポイントの楽天ポイントが進呈されます。
楽天ポイントクラブの会員ランクが上がりやすい
楽天カードの会員ランクを決めるのは、ポイントの獲得数と獲得回数です。会員ランクが上がることで、豪華プレゼントやポイントキャンペーンに参加できたり、特別なイベントに招待してもらえたりします。
最高位のダイヤモンドランクは、過去6ヶ月で4,000ポイント以上のポイント付与と30回以上のポイント獲得回数が必要となります。
分割やリボ払いができる
納税は原則として、記載された金額を支払う必要があります。そのため、まとまった額を1回で納付する場合、家計に大きな負担を与える恐れがあります。
楽天カードの場合は、あとから分割払いやリボ払いに変更ができることがあります。
ただし、分割払いやリボ払いには手数料がかかります。また、全ての支払いが後から分割払いやリボ払いに変更できるわけではない点には、注意が必要です。
楽天カードで税金の支払いする時のコツ
手数料を払って時間を節約するメリットを感じたら、楽天カードで税金払いを
システム利用料と現金での納税の手間、獲得予定のポイント数を天秤にかけ、支払い方法を決めましょう。
現金での納税の場合、市役所や税務署、コンビニまでの移動やその時間の確保が必要になります。
楽天カードを使い、Web上で支払いを行えば、システム手数料はかかります。でも、移動に時間を使うことはありません。
楽天ペイを使って請求書払いを行うとお得
楽天キャッシュは楽天市場や楽天トラベル、楽天ペイの支払い時に使える電子マネーの1つです。
楽天カードから楽天キャッシュへのチャージは、ポイント付与の対象となっています。200円につき1ポイントの楽天ポイントが進呈されるため、楽天カード払いよりも楽天ペイを使った支払いの方が、ポイント還元率は高くなります。
楽天カードで楽天キャッシュにチャージし、楽天ペイを使って請求書払いを行うことがお得ってことですね。
まとめ
- 楽天カードで税金の支払い方法は、スマホやパソコンで、Web手続きが必要
- システム利用料がかかるなどの注意点がある
- 場所や時間を問わずに納税できるなどのメリットは多数
- システム利用料と現金での納税の手間、獲得予定のポイント数を天秤にかけるのがコツ
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