楽天ポイントが消えたのを確認

楽天ポイントが消えたのを確認する方法は?

  • 楽天ポイント失効履歴をチェックする時の注意点
  • 楽天ポイントの失効分を取り戻す方法
  • 楽天ポイントが突然消えた?勝手に使われるトラブル例など

をまとめました。

楽天ポイントが消えたのを確認する方法は?

楽天PointClubから確認できる

楽天PointClubから確認
楽天ポイントが消えたのか確認したい場合は、楽天PointClubから確認できます。

楽天PointClubのポイント実績から、楽天ポイントの失効などの利用実績を見られるんですね。

確認手順は以下です。

 

1.楽天PointClubでログイン画面へ

楽天ポイント失効確認手順①
楽天PointClubの公式サイトにアクセスし「ログイン」ボタンをクリックして選択します。

 

2.楽天にログイン

楽天ポイント失効確認手順②
ユーザIDとパスワードを入力し、「ログイン」ボタンを押して選択します。

 

3.「ポイント実績」を選択

楽天ポイント失効確認手順③
上部メニューバーの左側にある「ポイント実績」をクリックして選択します。

 

4.「獲得レポート」を選択

楽天ポイント失効確認手順④
画面右側に表示された「獲得レポート」の中から、確認したい期間をクリックして選択します。

 

5.「失効」欄を確認
楽天ポイント失効確認手順⑤
ポイント獲得リストが表示されます。右側の「失効」欄が消えた楽天ポイントの数です。

 

楽天ポイント失効履歴をチェックする時の注意点

失効ポイントは獲得(失効)と表示される

失効ポイントは獲得(失効)と表示
失効したポイントは「獲得(失効)」と表示され、さらに失ったポイント数も記載されています。

2,000ポイント失ったとしたら、「+2,000(−2,000)・獲得(失効)」と表示されるんですね。

「獲得したポイントを失効した」という意味ですので、見間違いないようにしましょう。

 

失効履歴だけ表示したければ項目の絞り込みをする

楽天ポイント実績では、失効ポイントだけを絞り込んで表示し確認できます。

毎月ポイントを獲得しているとポイント実績も膨大な数になり、失効ポイントを1つずつ探し出すのは大変ですよね。

項目の絞り込み欄の「失効」にチェックを入れて検索すれば、失効ポイントだけ表示できるんです。

画面をスクロールして一面を見るより、項目を絞り込んで効率よく確認するのがおすすめです。

 

1年以上前の失効履歴は細かく見れない

1年前以上前のポイント実績は、1年分のポイント合算数が表示されます。

日や月ごとに分けて見たり、どのポイントが失効したかなどの細かい確認できないんです。

失効履歴の詳細を知りたければ、日頃からこまめにポイント実績を確認しておきましょう。

 

失効履歴はカード作成年まで確認できる

ポイント失効履歴が何年前まで確認できるのか試したところ、カードを作成した年からの累積が確認できました。

楽天PointClubではカード作成年からのポイント実勢が確認でき、自分が失効したポイントの総数を確認できます。

ただし表示は1年ごとに合算した数のみで、いままで失ったポイント総数のような表示はできないので注意してください。

 

楽天ポイントの失効分を取り戻す方法

失効したら取り戻せない

失効したら取り戻せない
楽天ポイントは、一度失効したら取り戻せません。

楽天ポイントには有効期限があり、期限を過ぎポイントが失効すると復活させることはできません。

せっかくポイントを貯めても、失効すれば二度と使えません。

有効期限を忘れないためにも、楽天PointClubアプリの失効前日に通知がくるリマインド機能を使うのがおすすめですよ。

 

楽天ポイント復活祭はない

数年前まで「楽天ポイント復活祭」が開催され、失効したポイントを取り戻せるイベントがありました。

しかし2018年7月を最後に楽天ポイント復活祭は行われていません。

今後も開催を期待しないほうが良いでしょう。

 

楽天ポイントが突然消えた?勝手に使われるトラブル例など

楽天ペイ使用していた

楽天ペイを使用

楽天ペイでの支払い時、「ポイント優先」に設定していると貯まっている楽天ポイントから使用されます。

「ポイント優先」設定していることを忘れ、支払いで気づかず使ってしまったという人もいるようです。

一度使ったポイントは復活させられないので、ポイント払いしたくないときは「キャッシュ優先」を設定しておきましょう。

 

株の購入に使われていた

楽天ポイントを株の購入代金に使ってしまいポイントが消えた、という人もいました。

楽天証券のポイント利用設定で「利用できるすべてのポイントを利用する」に設定していると、株式購入時に楽天ポイントが使われます。

楽天ポイントで投資できる便利なサービスなのですが、ポイントをすべて使われてしまうのはショックですよね。

ポイントを使いたくない場合は、事前に「利用しない」を設定しておきましょう。

 

楽天ポイント利息に移動していた

楽天ポイントが消えたと思ったら、ポイント利息にまわされていた事例も。

ポイント利息は、預けておくだけでポイントが増える楽天ポイントのサービスです。

自動追加設定をすると一定のポイントがポイント口座から利息口座へ自動で移動されるため、ポイントが無くなったように見えるんですね。

ポイント利息に移動したくない場合、自動追加設定を解除しておきましょう。

 

退会したら消えた

楽天会員を退会すると、ポイントはすべて失効します。

再度会員登録をしてもポイントは復活できません。

ポイントすべて使い切ってから退会するのがおすすめです。

 

まとめ

  • 楽天ポイントが消えたのを確認する方法は、楽天Point Clubから確認する
  • 楽天ポイント失効履歴をチェックする時の注意点は、失効履歴は獲得と表示され、1年以上前の履歴は細かく表示できないこと
  • 楽天ポイントの失効分を取り戻す方法はなく、失効したポイントは復活できない
  • 楽天ポイントが突然消えた?勝手に使われるトラブル例は、楽天サービスでの支払い・使用や、楽天会員を退会したこと

 

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