楽天銀行プリペイドカードを解約する方法は？いらない時の対応のコツ

楽天銀行プリペイドカードを解約する方法は？

• 楽天銀行プリペイドカードを解約する方法は？
• 楽天銀行プリペイドカードの解約手順
• 楽天銀行プリペイドカードを解約する時の注意点
• 楽天銀行プリペイドカードがいらない時の対応のコツ

をまとめました。

 

楽天銀行プリペイドカードを解約する方法は？

カードの停止手続きをする

楽天銀行プリペイドカードを解約するには、カードの停止手続きをしてください。

カードの停止手続きはWeb手続きか、電話問い合わせで行えます。

Web手続きはパソコン・スマートフォンによって操作、電話問い合わせはカスタマーセンターへ連絡してください。

どちらの方法も年中無休で受け付けており、Web手続きは24時間いつでも、電話問い合わせは9時から17時の間で受け付けています。

 

• 楽天銀行カスタマーセンター

• 固定電話：0120-776-910
• 携帯電話：0570-064-924（通話料有料）
• 海外からの国際電話：03-6832-2255(通話料有料)

 

楽天銀行プリペイドカードの解約手順

カードの停止手続き

楽天銀行プリペイドカードの解約として、カードの停止手続きの手順をご説明します。

カードの停止手続きをするにはパソコン、スマートフォン、電話問い合わせの３つの方法があります。

 

• パソコンでの手続き手順

1.楽天銀行公式ホームページからログイン

2.「カード・ATM」を選択

3.下にスクロールし、カード画像下にある「盗難・紛失の場合」を押す

 

4.停止するカードの「チェックボックス」を選択

 

5.「お手続き開始」を押す

 

6.
「状況」で該当する内容を選択

 

7.
「発生場所」で「その他」を選択

 

8.
「状況詳細」に「カードを停止する理由」を入力

 

9.「発生日時」に「手続きしている現在の時間」を入力

10.
「警察への届出」で「届出未済」を選択

 

11.「緊急連絡先」を入力し、下部の「次へ」を押す

12.内容を確認し「実行」を押す

13.カード停止が完了する

 

• スマートフォンでの手続き手順

1.楽天銀行公式ホームページ、もしくは楽天銀行アプリからログイン

2.「カード利用状況・お申込み」を押す

3.停止を希望するカードの「カード情報」を押す

4.下にスクロールし、カード画像下にある「盗難・紛失の場合」を押す

 

5.停止するカードの「チェックボックス」を選択

 

6.「紛失・盗難状況の入力に進む」を押す

 

7.
「状況」で該当する内容を選択

 

8.
「発生場所」で「その他」を選択

 

9.
「状況詳細」に「カードを停止する理由」を入力

 

10.「発生日時」に「手続きしている現在の時間」を入力

11.
「警察への届出」で「届出未済」を選択

 

12.「緊急連絡先」を入力し、「入力内容を確認する」を押す

 

13.カードの暗証番号を入力

14.「カード紛失・盗難の届出を行う」ボタンを押す

15.カード停止が完了する

 

• 電話問い合わせの手続き手順

1.楽天銀行カスタマーセンターへ電話をかける

2.ナビダイヤルに繋がり、ダイヤルボタンで操作できるように待機する

3.「口座お持ちのお客様」項目に進むため、「1」と「#」を押す

4.「商品サービスメニュー」へ繋がる

5.「各種サービス、その他各種お手続き」項目に進むため、「7」と「#」を押す

6.「支店番号口座暗証番号をお持ちの方」項目に進むため、「1」と「#」を押す

7.カードと紐付けしている口座の「支店番号」を押して、末尾に「#」を押す

8.カードと紐付けしている口座の「口座番号」を押して、末尾に「#」を押す

9.オペレーターに繋がるので、カード停止を依頼する

10.カード停止が完了する

 

楽天銀行プリペイドカードを解約する時の注意点

残高から口座返金はできない

楽天銀行プリペイドカードを解約する時の注意点は、チャージ後のバリュー残高から口座への返金はできないということです。

プリペイドカードは普通預金口座からチャージしバリュー残高の範囲内で利用するシステムですが、チャージした残高は口座へ返金できないんです。

カードのチャージ残高を確認して使い切ってから解約すると良いですね。

 

支払方法の変更しておく

楽天銀行プリペイドカードを解約する時の注意点は、プリペイドカード支払いしている支払先の決済方法の変更しておくことです。

公共料金、携帯電話、インターネットなど、継続決済にプリペイドカード支払いを使用している場合、解約前に他の決済方法に変更しましょう。

支配先を変更しておかないと、支払いが遅れて延滞と見なされてしまうことも。

楽天銀行プリペイドカード解約前には継続決済をしている支払いがないか確認し、決済方法を変更してから解約してくださいね。

 

楽天銀行プリペイドカードがいらない時の対応のコツ

オートチャージを停止する

楽天銀行プリペイドカードがいらない時の対応のコツは、オートチャージ機能を停止することです。

オートチャージはあらかじめ設定した残高以下になると自動的に口座からチャージされる機能です。

本来は残高不足を防ぐ手段ですが、機能を設定しておくとどんどん使い続けてしまう原因になります。

楽天銀行プリペイドカードがいらない時はオートチャージ機能を切って、継続しないようにしましょう。

 

残高を使い切る

楽天銀行プリペイドカードがいらない時の対応のコツは、残高を使い切ることです。

残高は口座に返金できず、カードを解約すると失効してしまいます。

カードがいらなくなっても残高だけは使い切りましょう。

Amazonギフト券などの1円単位で購入できるものを買うと良いかもしれませんね。

 

カードは粉々にしてから処分

楽天銀行プリペイドカードがいらない時の対応のコツは、カードは粉々にしてから処分することです。

カードを解約したからといって、そのままカードを捨ててしまうと個人情報の漏えいに繋がりとても危険です。

楽天銀行プリペイドカードがいらなくなったら、ハサミやシュレッダーなどで細かく切って粉砕してから捨ててくださいね。

 

まとめ

• 楽天銀行プリペイドカードを解約する方法は、カードの停止手続きを行うこと
• 楽天銀行プリペイドカードの解約手順は、パソコン、スマートフォン、電話問い合わせの3つでやり方が違う
• 楽天銀行プリペイドカードを解約する時の注意点は、残高が返金されない、支払い決済先を買えておくこと
• 楽天銀行プリペイドカードがいらない時は、オートチャージ機能を切り、カードは粉々にしてから捨てること